旅行の感想 沖縄・宮古島

沖縄と宮古島に行ってきた。学がなさそうな人たちをたくさん見かけて、自分とこういう人たちを差別化するために、たくさん勉強しようと思った。ずっと在宅なので他人を目にする機会がなかった。知り合いでさえも最近は避けてきた。人を見るということを思い出した。人と実際に話して、見て、感じることで生まれるものもある。これが一次情報というやつなのか? たくさん勉強しようと思うが少し自棄になっている部分もある気がしてきた。もうそれしか残っていないように感じる。正しい意思決定を行えるようにするため、論理性・合理性を勉強しようとした。しかしそれだけで世の中のことは解決しないのだ。昔の自分に何ができただろう。何か変わったのだろうか。歴史の意味は、自分の過去を知る意味は、未来はどの程度意識すればよいか、過去からどれほど学べばよいか。友情さえ本から勉強しようとしている。自分で考えなければならない。決めなければならない。決めたことに従って生きていくのだ。だから決めるときはうんと頭を使って考え抜かなければならない。自分で決めたとおりに動くのだ。それを他人から非難されたとして、それはどの程度意味を持つのだろう。最近、一時的にたくさん勉強すると(と言っても1,2時間程度だが)頭が疲れてくる。思考力が鈍る感じがしてくる。そういうときこそもっと追い込みたい、と今は思える。